2025年6月 社長の手紙

THAN COLLEGE プロジェクト始動

 皆さん こんにちは。

6月中旬に入り、とてつもなく暑いですね。。。

熱中症には要注意です。

さて、突然ですがタイトルの通り、THANにかかわる人

+地域の人たちで

THAN COLLEGE プロジェクトを始動します。

これは、THANで頑張ってくれている学生さんを中心に就職活動において、就職カウンセリング、就職指導、就活支援を行い、京都の企業を中心に直接学生さんと企業をつなげていくというものです。

ではなぜこのようなことをするのか。

理由は2つです。

  • 「学生の人生に寄り添う」
    このプロジェクトを行う中心人物は学校の先生、大学の講師などのキャリア、また、学生支援などを行う会社を経営しており、講師時代、教え子の就職活動によるうつ病、自殺

こういった経験をされており、それを止めたいんだ。

社会にでても、もっと前向きに頑張れるように、こういう最悪な方向に向かないように、支援したい。

そういった思いをもっており、私はそれにとても共感をしたからです。

私自身も私たちの元で頑張ってくれた学生さんには社会に出ても活躍してもらいたいという親心を持ち合わせています。

しかし私たちは外食企業であり、本業外で、なかなかそこに時間をさくことがうまくできておりませんでした。

 しかし今回こそは、このプロジェクトを形にできると確信しております。

学生さんが楽しくアルバイトをし、学生のうちに色々な学びをして、体験をして、社会に出ても通用するように、支援、指導していく。これが理由の1つ目です。

  • 「京都の活性化の一旦を担いたい」

京都市内の学生は卒業後、大都市圏に就職するケースが非常に多いです。

京都は学生の街です。人口比率、学校比率は日本一位です。

また、文化としてもあり、歴史豊かで、世界的にも有名な都市です。

このように世界に通用する物がありながら、私はまだこの良さを伝えきれてないのではないかと考えています。

京都の議員さんと話すケースが最近多く、行政としては、京都の活性化をしたい。企業としては採用を増やしたい。

このようなお困りごとがありますが、これの解決はうまくいっていないと聞いています。

私たちは学生さんだけで500人程度働いておりますので、彼らこそが将来、地域を背負う者たちになるのではないかと。

なので私たちはTHANとして学生さんのキャリア支援、カウンセリング、研修などを行い、

学生のうちに社会にでても通用する優秀な人材に育て上げ、企業に紹介していく。

そういったことをしたいと考えております。

学生、企業、地域 この3方良しがなりたつのは私たちに理念であり、思いがこもった

素晴らしい取り組みだと考えております。

私たちのもつ経営者つながり

私たちのもので働く500名の学生さん

私たちがいる京都という地域

彼ら皆がハッピーになるのが私たちの理想です。

ぜひみなさん、協力してください。
ライングループに招待致します。

今年が第一期です。

よろしくお願いします!!

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織田裕貴 代表取締役社長

株式会社の代表取締役社長。
【関わる人が幸せになる会社】を理念に
関西中心に飲食店を展開しております。